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        <title>登山者はこうして遭難する～山岳遭難事例から学ぶ安全対策～</title>
        <link>http://middleagetozan.com/</link>
        <description>登山遭難事故を検証、登山の教訓を・・・</description>
        <language>ja</language>
        <copyright>Copyright 2010</copyright>
        <lastBuildDate>Fri, 19 Nov 2010 21:38:09 +0900</lastBuildDate>
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            <title>遭難シュミレーション机上訓練</title>
            <description><![CDATA[<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="heri.jpg" src="http://middleagetozan.com/heri.jpg" width="266" height="200" class="mt-image-right" style="float: right; margin: 0 0 20px 20px;" /></span>備えあれば憂いナシ。登山中に事故がおきた場合どう対処したらいいか・・・。山でよく起こる事故事例を、一緒にシュミレーションしてみましょう。
<br/><br/>
もちろん、ここで上げている「回答例」はあくまでも例です。メンバーの技術・体力、気象条件やルート状況、装備などなどの条件によって答えは当然変わってくるはずなので、ひとつの例としてご覧ください。
<br/><br/>
また、ご自身がいつもの山仲間とこのコースを山行中、同じ事故が起こってしまったら・・・ということも、あわせて考えて頂けたらと思います。
<br/><br/>
＊管理人は関東なので、アルプスや八ヶ岳など中部山岳でのシュミレーションが多くなってしまいますが、そこはご勘弁を・・・。
<br/>
（写真は<a href="http://www.pref.nagano.jp/police/kouku/06diary.htm" target="_blank"rel="nofollow">長野県警察航空隊活動記録</a>より引用させていただきました）。
<br/><br/>]]></description>
            <link>http://middleagetozan.com/2010/11/post-22.html</link>
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                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">260)遭難シュミレーション机上訓練</category>
            
            
            <pubDate>Fri, 19 Nov 2010 21:38:09 +0900</pubDate>
        </item>
        
        <item>
            <title>登山の大原則</title>
            <description><![CDATA[<span style="color:#FF0000;">山では、「自分の身は自分で守る」のが基本、大原則です</span>。
<br/><br/>
もちろんリーダーがパーティーの行動についての全責任を負うのですが、不可抗力の事故などで、リーダーが行動不能になってしまう場合もありえます。そういうとき、自分で自分の身を守れるだけの知識や装備、行動力がなければ、死ぬのを待つしかありません。
<br/><br/>
自分の身は自分で守る、言い換えれば、登山の危機管理をしようということです。
<br/><br/>
社長が急病で入院したら、即倒産してしまう・・・そんな危機管理のキの字もない企業はないでしょう。登山でも全く同じです！
<br/><br/>
社会で培った危機管理能力は、若者にはない武器になりえます。
<br/><br/>
あなたが山へ入る場合、単独行・パーティー登山・ツアー登山を問わず、いざというときのシュミレーションをして、山へ入ってください。
<br/><br/>
<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="hotaka.jpg" src="http://middleagetozan.com/hotaka.jpg" width="500" height="332" class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block; margin: 0 auto 20px;" /></span>
（初夏の穂高連峰）
<br/><br/>
]]></description>
            <link>http://middleagetozan.com/2010/08/post.html</link>
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                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">100)・登山の大原則</category>
            
                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">150)遭難しないための原則</category>
            
            
                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">危機管理</category>
            
            <pubDate>Thu, 05 Aug 2010 03:35:11 +0900</pubDate>
        </item>
        
        <item>
            <title>GPSは登山に役に立つ？</title>
            <description><![CDATA[GPSを携行する登山者も増えてきました。山で使っている方を、時々見かけます。
<br/><br/>
GPSは衛星の電波で現在位置を知ることができる装置ですが、読図ができない人でも現在地確認が簡単にできるとあって、普及し始めているようです。
<br/><br/>
私もGPS、持っていますが、登山で本当に役に立つのかというと・・・
<br/><br/>
やはり『コンパス＋2万5千分の１地形図』が、山での現在地確認の基本だと思います。
<br/><br/>
「あんたは古い山屋だから」、と言われてしまえば、まあその通りなのですが（笑）、 	<a href="http://www.togakuren.com/link/tjgps020715.htm"target="_blank">日本山岳協会遭難対策委員会が指摘しているように</a>、GPSは万能ではありません。
<br/><br/>
実際、GPSに頼っていたために道迷い遭難してしまった事例が報告されています。
<br/><br/>
私自身は、GPSはあくまでも読図の補助ツールとして利用するのが正解と思っています。
<br/><br/>
このGPSを歩行地図代わりにしている登山者もたまに見かけますが、平気で５０メートルぐらい誤差が出てしまうこともあるし、私自身はこれに頼って歩く気がしません。遊びでログをとったりはしていますが、やはりメインは２万５千分の１地形図です。
<br/><br/>
せっかく何万円もするツールを買ったのですから、十分に使い倒したいと思うのは人情ですが、「壊れる」という可能性が多分にあるデジタル機器、アウトドアでこれに頼るのはいかがなものでしょうか。
<br/><br/>
もちろん、登山でGPSは使えない、などと言うつもりはありません。<a href="http://middleagetozan.com/100/100-1/">濃霧にまかれて現在地がわからなくなってしまった場合</a>など、GPSは大いに役立ってくれると思います。
<br/><br/>
「展望のない樹林帯で道迷い遭難してしまい救助を要請したい」などという場合にも、救助ヘリに現在地を知らせるのに有用でしょう。パーティーに１台、非常用としてGPSあれば安心なのは間違いありません。そのような意味で、私も登山にGPSを携行しています。
<br/><br/>
しかし目的はあくまで「補助」で、それ以上のものではない。過信は禁物。私見ですが、そのような意識は持って、GPSを使ったほうがいいと思います。
<br/><br/>
<a href="http://www.amazon.co.jp/gp/redirect.html?ie=UTF8&location=http%3A%2F%2Fwww.amazon.co.jp%2FGPS%25E3%2583%2595%25E3%2582%25A3%25E3%2583%25BC%25E3%2583%25AB%25E3%2583%2589%25E6%25B4%25BB%25E7%2594%25A8%25E3%2582%25AC%25E3%2582%25A4%25E3%2583%2589-%25E9%25AB%2598%25E6%25A9%258B-%25E7%258E%2589%25E6%25A8%25B9%2Fdp%2F4635150224%3Fie%3DUTF8%26s%3Dbooks%26qid%3D1274551136%26sr%3D1-3-fkmr1&tag=webryuugakube-22&linkCode=ur2&camp=247&creative=1211">GPSフィールド活用ガイド</a><img src="http://www.assoc-amazon.jp/e/ir?t=webryuugakube-22&l=ur2&o=9" width="1" height="1" border="0" alt="" style="border:none !important; margin:0px !important;" />
<br/><br/>
]]></description>
            <link>http://middleagetozan.com/2010/05/gps.html</link>
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                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">250)遭難回避の知識・技術</category>
            
                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">550)・GPSは役に立つ？</category>
            
            
            <pubDate>Sun, 23 May 2010 03:02:24 +0900</pubDate>
        </item>
        
        <item>
            <title>奇跡の生還</title>
            <description><![CDATA[山野井泰史さん・妙子さん夫婦。私など足元にも及ばない、世界でもトップレベルのクライマーです。
<br/><br/>
この山野井さん夫婦が2002年にヒマラヤのギャチュンカン（7,985m）北西壁を登攀し、下山時に事故に遭っています。
<br/><br/>
（詳しい経緯は<a href="http://www.evernew.co.jp/outdoor/yasushi/o_docandimg/yasushi4-02.htm"target="_blank"rel="nofollow">こちら</a>をご覧ください。）
<br/><br/>
10月10日に、雪崩に打たれ遭難。二人とも視力を失いながら、手探りで風雪の大岩壁を下降。そんな絶望的な状況でもあきらめることなく行動し、10月13日にベースキャンプまで自力で下りきりました。
<br/><br/>
ベースキャンプでは2人が遭難したと判断し、ポーター達は下山。ちょうどベース撤収のために再び戻ってきた時に、二人がベースにたどり着いたそうですから、まさに奇跡的な生還です。
<br/><br/>
このときの事故で、夫婦あわせて手足の指を28本失ったという、壮絶な脱出行。沢木耕太郎さんがドキュメントを書いていますから、山を登る人はぜひ読んでほしいですね。「あきらめない心」がいかに大切か、よくわかります。
<br/><br/>
<iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?lt1=_blank&bc1=000000&IS2=1&bg1=FFFFFF&fc1=000000&lc1=0000FF&t=webryuugakube-22&o=9&p=8&l=as1&m=amazon&f=ifr&asins=410327512X" style="width:120px;height:240px;" scrolling="no" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0"></iframe>
<br/><br/>


]]></description>
            <link>http://middleagetozan.com/2010/05/post-29.html</link>
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                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">400)コラム</category>
            
            
            <pubDate>Thu, 06 May 2010 18:04:44 +0900</pubDate>
        </item>
        
        <item>
            <title>腕を切り落として生き延びたロッククライマー</title>
            <description><![CDATA[2003年にあった実話です。
<br/><br/>
フランスのあるクライマーの、遭難からの生還話なのですが、概要はこんな感じです。
<br/><br/>
１）Tシャツと短パンで狭い峡谷を登っている最中に、右手のひじから先が数百キロの岩の下敷きに<br/>
２）そのまま５日間救出を待つ。３日目には持参した水もなくなる。
<br/>
３）５日目についに決断し、ポケットナイフで右手を切断、その後、２０数メートル絶壁を降りて１０キロ強歩いたところで救出隊に見つけられる。
<br/><br/>
私は勝手に、生き延びるための不屈の意志を持った方なのだろうと想像していたのですが・・・実際は違うようです。
<br/><br/>
なんと彼は、『あまりに体が頑強なので、心が萎えてしまっても死なない。よって生き延びた』ということだったのだとか・・・。
<br/><br/>
詳しくは<a href="http://www.chikawatanabe.com/blog/2004/10/post_5.html"target="_blank"rel="nofollow">こちら</a>を読んでいただきたいのですが、自分の切り落とした腕を『記念撮影』したり、あまりのタフネスぶりに、不謹慎ながらも大笑いしてしまいました。
<br/><br/>
いや～、世の中にはこんな人もいるんですね～。
<br/><br/>



]]></description>
            <link>http://middleagetozan.com/2010/04/post-28.html</link>
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                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">400)コラム</category>
            
            
            <pubDate>Fri, 23 Apr 2010 02:12:03 +0900</pubDate>
        </item>
        
        <item>
            <title>遭難回避の3大原則</title>
            <description><![CDATA[<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="3gensoku.gif" src="http://middleagetozan.com/3gensoku.gif" width="397" height="139" class="mt-image-none" style="" /></span>
<br/><br/>
１．<big>自分（たち）の能力を過小評価する</big><br/><br/>
　・・・衰え行く体力というものは、かななか自覚できないものです。常に自分たちの実力を過小評価して、計画を立てるようにしましょう。
<br/><br/>
コースの技術的な難易度、歩行時間の長さ、背負える装備の量・・・。自分の限界は、思ったよりも下にあります。
<br/><br/><br/>
<big>２．危険を予測する</big><br/><br/>
　・・・登山はもちろん楽しむためにするものですが、計画段階はもちろん、行動中も常に頭の片隅で『ここにはどんな危険がありうるか』を予測しましょう。
<br/><br/><br/>
<big>３．金で買える安全は買う</big><br/><br/>
　・・・濡れても体温を奪わず動きやすい登山用ウェア、防水透湿性雨具、LEDのヘッドランプetcの登山用装備。夜行日帰りより1泊2日。鈍行より特急。
<br/><br/>
気合と体力でしのげるのは、若いうちだけ。もう若くない我々は、金で買える安全なら積極的に買いましょう（笑）。
<br/><br/><br/>
]]></description>
            <link>http://middleagetozan.com/2010/04/3.html</link>
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                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">150)・遭難回避の3大原則</category>
            
                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">150)遭難しないための原則</category>
            
            
            <pubDate>Thu, 22 Apr 2010 14:20:39 +0900</pubDate>
        </item>
        
        <item>
            <title>遭難対策訓練をしよう</title>
            <description><![CDATA[１００％安全な登山などあり得ません。１００％安全なドライブ、絶対に危険のない海水浴・・・そういったものがあり得ないのと同じことです。
<br/><br/>
とはいえ、登山はドライブや海水浴よりは危ないのも確か。ですから、もしものときのために訓練をしておくことは、非常に大切です。山岳会などでは当然遭難訓練を実施しているでしょうが、極限状況の一端を「実際に生身で体験」しておくことは、非常に効果があります。
<br/><br/><br/>
<big>カモシカ山行</big>
<br/><br/>
カモシカ山行とは、夜通し眠らずに歩く訓練です。遭難の現場では、夜間に行動をせざるを得ない状況というのも考えられます。そのような場合に備えての訓練です。
<br/><br/>
ルートのはっきりした、万一けが人が出た場合でもすぐに下山できるような低山で実施してみましょう。荷物は行動食＋非常食、それにビバーク装備ぐらいの軽装で。
<br/><br/>
私が所属していた会では、毎年表丹沢で行っていました。夜に登山口に集合、無理をしないゆっくりペースで、兎に角朝まで歩ききります。
<br/><br/><br/>
<big>ボッカ訓練</big>
<br/><br/>
読んで字のごとく、重い荷物を担いで歩く訓練。遭難発生時には、負傷者の荷物は他のメンバーで分担して担ぎます。私の会では、秋口に丹沢で実施。ノルマはアラフォーが（笑）30キロ以上。若者は40キロ以上。塔の岳の通称「バカ尾根」を、鍋装備を背負って（笑）登高。ザックの重さが足りない分は、その辺に転がっている石を詰める。塔の岳頂上で盛大に鍋パーティーを催し下山、という日程です。
<br/><br/><br/>
<big>ビバーク訓練</big>
<br/><br/>
これも読んで字のごとく、ビバークの練習です。私は夏場に、日帰りできる沢をあえてビバークする山行をしています。ツエルト１枚のビバークを体験しておくことは、万一のビバークの際に心の余裕を生んでくれます。
<br/><br/><br/>
<big>遭難対処訓練</big>
<br/><br/>
大学時代はかなり綿密に計画を立てて行っていましたが、社会人になってからは・・・（反省）。
<br/><br/>
４年生が新人役を担当。シナリオを作り、行動中に熱射病で倒れてみたり、段差でわざとコケて捻挫したふりをしたり、テント場で鍋をひっくり返して（もちろん沸騰しないうちに・・・笑）やけどしてみたり。そしてリーダーの対処を見る、という訓練です。
<br/><br/><br/>
といった具合に遭難訓練を行いますが、重要なのは、安全を確保した上で行うことです。遭難訓練で実際に遭難してしまったら、シャレになりませんので・・・。
<br/><br/>



]]></description>
            <link>http://middleagetozan.com/2010/03/post-27.html</link>
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                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">250)遭難回避の知識・技術</category>
            
                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">600)・遭難対策訓練をしよう</category>
            
            
                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">遭難訓練</category>
            
            <pubDate>Tue, 30 Mar 2010 01:57:11 +0900</pubDate>
        </item>
        
        <item>
            <title>片山右京さんの富士山遭難</title>
            <description><![CDATA[2009年12月18日、冬の富士山登山を行っていた、元F１レーサーの片山右京さんら３人が遭難しました。ニュースや新聞でも大々的に取り上げられたので、事故の経過については説明しませんが・・・。
<br/><br/>
この遭難について、野口健さんが自身のブログで言及していますが、私の考えも基本的に同じです。
<br/><br/>
冬富士は夏と全く様相が違い、非常に気象条件の厳しい山になります。私も経験がありますが、体が浮き上がるほどの烈風、極低温。足元もカリカリのアイスバーン状態になり、技術的には（ヒマラヤ登山を目指す人にとっては）それほど高度ではありませんが、僅かなミスが死に直結する山に一変します。
<br/><br/>
しかし片山さんは７大陸最高峰登頂を目指し、南極のビンソンマッシフ峰への遠征を控えていたわけで、そのトレーニングとして冬の富士山に登るのは、理に適った行動です。<span style="color:#FF0000;">もし南極のブリサード対策に、寒波が襲来中で天候が荒れることを承知で敢えて行ったのなら、それは誰にも非はない遭難、ということです。</span>
<br/><br/>
強い寒波が来て天候が荒れることをわかっていて登山を行ったか・・・そこがはっきりしていないので、最終的な判断はできないのですが・・・。
<br/><br/>
寝ているときにテントごと吹き飛ばされたわけですから、遭難の原因は技術が未熟だったわけでも、装備がしっかりしていなかったわけでもありません。登山届けを出していなかった点はいただけませんが、よくある無謀登山とは違います。
<br/><br/>
片山さんが仲間をおいて下山した事についていろいろ言う人がいるようですが、あの状況では当然の行動、ベストの選択だったと思います。
<br/><br/>
]]></description>
            <link>http://middleagetozan.com/2009/12/post-26.html</link>
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                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">300)最新・中高年登山事故事例</category>
            
            
            <pubDate>Thu, 24 Dec 2009 02:33:28 +0900</pubDate>
        </item>
        
        <item>
            <title>・早出、早着き</title>
            <description><![CDATA[登山、特にアルプスなどの高山では、早出、早着きが大原則です。
<br/><br/>
<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="kaminari.jpg" src="http://middleagetozan.com/kaminari.jpg" width="300" height="214" class="mt-image-right" style="float: right; margin: 0 0 20px 20px;" /></span>というのも、山の気象は変わりやすく、特に午後１時を過ぎると雷の発生確率が飛躍的に高まるためです。雷は上昇気流の発生により起こりやすく、山岳地帯は平地より発生の確率が高くなります。
<br/><br/>
稜線にモクモクとわき上がる入道雲（積乱雲）は夏山の風物詩ですが、もし登山者が入道雲にとり囲まれた場合、雷に囲まれている状況と同じです。この状況では、雷は上下左右、容赦なく四方から襲ってきますので非常に危険です。
<br/><br/>
できれば午後１時、どんなに遅くても午後３時には宿泊地に到着できるように、早出、早着の行動をしましょう。
<br/><br/>
＊こちらは石川県自然解説員研究会が公開している「落雷から身を守るには」。ぜひダウンロードしてご覧ください。<br/>
<a href="http://association.kan-hakusan.jp/images/20060703_04.pdf"target="_blank">http://association.kan-hakusan.jp/images/20060703_04.pdf</a>
<br/><br/>
]]></description>
            <link>http://middleagetozan.com/2009/12/post-25.html</link>
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                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">010)・早出、早着き</category>
            
                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">150)遭難しないための原則</category>
            
            
            <pubDate>Mon, 07 Dec 2009 19:03:21 +0900</pubDate>
        </item>
        
        <item>
            <title>山で熱射病・問題編</title>
            <description><![CDATA[<a href="http://middleagetozan.com/250/100-3/">「熱中症とは」の項</a>でも述べましたが、熱中症の中でも熱射病は、死亡率の高い極めて危険な状態です。
<br/><br/>
登山における熱中症は非常に多く、運動種目別の熱中症の発生時件数は、野球についで二番目になっています。しかも救急搬送が困難な山中ですので、危険度の高さは比べるまでもありあせん。
<br/><br/>
では、登山中にメンバーが熱射病にかかってしまった場合の対処法をいっしょに考えて見ましょう。
<br/><br/>
メンバー構成：50代男女7人のパーティー。<br/>
山行予定：奥秩父連峰。西沢渓谷から入山、初日甲武信小屋泊。翌日からは雲取山方面へ縦走の予定。<br/>
天候：小雨。雨具を着ての樹林帯の上りで、蒸し暑い。<br/>
装備：ツェルト、非常食、簡単な応急処置セットは携行。<br/>
<br/>
事故状況：<br/>
甲武信小屋へ向けての登高中、メンバーの一人が非常に調子が悪そうに歩いている。完全にバテバテ、本人が「大丈夫・・・」というのでだましだまし歩いていたが、間もなく樹林帯を抜けそう・・・というところで倒れてしまう。
<br/><br/>
顔が青い、意識混濁、けいれんあり。
<br/><br/>
<big><span class=" yellow">パーティーのリーダーはあなた。さあ、どうしますか？</span></big>
<br/><br/>]]></description>
            <link>http://middleagetozan.com/2009/11/post-24.html</link>
            <guid>http://middleagetozan.com/2009/11/post-24.html</guid>
            
                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">260)遭難シュミレーション机上訓練</category>
            
            
            <pubDate>Mon, 23 Nov 2009 14:18:55 +0900</pubDate>
        </item>
        
        <item>
            <title>捻挫で歩行不能・問題編</title>
            <description><![CDATA[八ヶ岳連峰は登山初級者でも比較的容易に登れる、ポピュラーな山です。一方、二千八百メートルという標高は、富士山と日本アルプス以外にはここ(赤岳、阿弥陀岳、横岳)しかなく、時として厳しい顔を見せる山でもあります。
<br/><br/>
そんな八ヶ岳でも、特にポピュラーなルートでの、最も一般的（？）な事故を想定してみました。
<br/><br/>
メンバー構成：50代男女7人のパーティー。<br/>
山行予定：八ヶ岳連峰。美濃戸口から入山、初日行者小屋泊。翌日地蔵尾根から横岳・硫黄岳を経て、赤岳鉱泉から美濃戸口へ下山。<br/>
天候：小雨。視界は良くない。<br/>
装備：ザイルはなし。ツェルト、非常食、簡単な応急処置セットは携行。<br/>
備考：<br/>
１．このルートはメンバー全員が始めて歩くコース。<br/>
２．平日の山行のため、他の登山者はほとんど見当たらない状況。<br/>
<br/>
事故状況：<br/>
パーティーで縦走中、八ヶ岳縦走の核心部、横岳の「カニの横ばい」を無事通過した直後、気が抜けたのか、女性メンバーが濡れた岩で足を滑らせ転倒。足を捻挫したようで「痛くて歩けそうもない」と言っていますが、骨折はしていないようです。
<big><br/><br/>
<big><span class=" yellow">パーティーのリーダーはあなた。さあ、どうしますか？</span></big>
<br/><br/>
<a href="http://middleagetozan.com/2009/11/post-23.html">回答例はこちら</a>
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概念図<br/>
<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="yatsugatale.jpg" src="http://middleagetozan.com/yatsugatale.jpg" width="500" height="442" class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block; margin: 0 auto 20px;" /></span>]]></description>
            <link>http://middleagetozan.com/2009/11/post-21.html</link>
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                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">260)遭難シュミレーション机上訓練</category>
            
            
            <pubDate>Fri, 20 Nov 2009 21:21:56 +0900</pubDate>
        </item>
        
        <item>
            <title>捻挫で歩行不能・回答例編</title>
            <description><![CDATA[八ヶ岳の稜線上で捻挫して歩行不能・回答例編です。
<br/><br/>
もしこの状況で私がリーダーなら...
<br/><br/>
１．	パーティーを安全な場所へ誘導し、それから怪我人の応急処置をします。といっても、雨の山では大したことはできませんが...。骨折していないなら、靴下の上からテーピングでガチガチに固めるぐらいです。
<br/><br/>
２．	これからの行動を考えます。
<br/><br/>
まず、怪我をした足で、はしごや鎖場のある八ヶ岳の主稜線をもどって下山するのは論外。ここから先、硫黄岳へ向かう道は特に危険なところもない割合平坦な道ですから、距離は長くなっても硫黄岳・赤岳鉱泉経由で美濃戸口へ下山ですね。まずはコースタイム３０分の硫黄岳山荘まで担ぐなり肩を貸すなりして移動、様子を見ましょう。
<br/><br/>
と、リーダーなら地図を広げるまでもなくそこまで判断できなければ、下調べ不足かと・・・。
<br/><br/>
硫黄岳山荘についたら、改めて怪我人の処置。骨折していないなら、空身にしてなんとか下山、無理なら赤岳鉱泉まで下りてもらって１泊、翌日下山して病院へ直行。そんな感じです。
<br/><br/>
捻挫ぐらいなら、基本ヘリ要請は考えません（もちろん場所やケガの度合いなどにもよりけり、ですよ）。最近どうも気軽にヘリ要請をする方が増えているそうですが、<a href="http://middleagetozan.com/200-1/010/">自力下山できるなら極力自力で下りましょう</a>。<br/><br/>
]]></description>
            <link>http://middleagetozan.com/2009/11/post-23.html</link>
            <guid>http://middleagetozan.com/2009/11/post-23.html</guid>
            
                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">260)遭難シュミレーション机上訓練</category>
            
            
            <pubDate>Fri, 20 Nov 2009 11:14:04 +0900</pubDate>
        </item>
        
        <item>
            <title>滑落の長男を助けようと、２５歳父親転落死</title>
            <description><![CDATA[<em>（２００９年１０月）４日午後３時半頃、神奈川県伊勢原市の大山（１２５２メートル）で、下山中の同県相模原市、Mさん（２５）が、登山道から滑落した小学１年の長男（６）を助けようとした際、誤って約６０メートル下の沢に転落し、脳挫傷で死亡した。
<br/><br/>
長男は約１０メートル滑落し、顔に擦り傷を負ったが、自力で斜面をはい上がり、別の登山者に救助された。
<br/><br/>
伊勢原署の発表によると、現場は標高約７００メートルの中腹付近で、Mさんは長男と妻（２６）、次男（４）の４人で午後３時頃から下山し、Mさんが山側、長男はがけ側を手をつないで歩いていたという。</em>
<br/><br/>
（2009年10月5日・読売新聞の記事より引用・一部改変）
<br/><br/><br/>

家族での楽しい登山が一転、なんとも痛ましい事故となってしまいました。
<br/><br/>
ニュースソースからでは大山のどの登山ルートを通っていたのかがわかりませんが、４歳の子供でも歩ける道となると、ケーブルカーで阿夫利神社まで行き、見晴台を回って大山山頂を目指すコースかと思います。大山はまさに私の地元ですが、丹沢山系の大山は非常に道も整備されているので、どこで滑落してしまったのか、正直なところ見当がつきません。
<br/><br/>
とりあえずその点はおいておいて、<span class=" yellow">遭難事故（登山に限りませんが・・・）が発生した際に第一に考えることは、「二重遭難を防ぐ」ということです</span>。
<br/><br/>
パーティーのメンバーが滑落してしまった場合、リーダーがまず第一に考えることは、状況を把握しパーティー全体の安全を確保すること。パーティーを安全な場所に移動させた上で、自力救助が可能なら、救助者の安全を最優先事項として救助活動を行います。
<br/><br/>
滑落したお子さんも自力で斜面を這い上がれたとのことなので、その心得があったら・・・と残念です。
<br/><br/>
溺れた子供を助けようと海に飛び込み、逆に自分が溺れてしまう・・・。そのような事故はよくありますが、二重事故を防ぐ冷静さが、事故発生時には最も重要なことです。
<br/><br/>

]]></description>
            <link>http://middleagetozan.com/2009/10/post-20.html</link>
            <guid>http://middleagetozan.com/2009/10/post-20.html</guid>
            
                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">300)最新・中高年登山事故事例</category>
            
            
            <pubDate>Mon, 05 Oct 2009 11:38:59 +0900</pubDate>
        </item>
        
        <item>
            <title>遭難１０日、雨水で耐える...丹沢で男性救出</title>
            <description><![CDATA[<p><em>（２００９年９月）１５日午後５時１０分頃、神奈川県山北町の丹沢山系の玄倉(くろくら)川女郎小屋沢で、会社員男性（５８）が倒れているのを、捜索していた県警松田署山岳救助隊らが見つけた。同隊員らが夜通し背負って下山し、１６日昼前、病院に運んだが、右足骨折などの重傷。</p>

<p>松田署の発表によると、６日朝、丹沢山系の林道から女郎小屋沢を登る途中で滑落し、約５メートル下の岩場に転落、動けなくなった。食料は１日分しかなく、７日からは雨水を飲んで救助までの１０日間を耐えた。</p>

<p>会社員男性は一人暮らし。出社しないため会社の同僚が心配し、富山県に住む兄に連絡。兄が１２日に高坂さん宅に入り、丹沢山系に出かけていることを確認し、捜索願を出していた。<br />
</em><br />
（９月１６日付・読売新聞の記事より引用・一部改変）</p>

<p>ニュースソースだけからでは詳しい装備などがわかりませんが、まずは１０日間のビバークを耐え抜き救出されたことは、何よりです。</p>

<p>事故のあった女郎小屋沢は入山者の多い表丹沢ではなく、西丹沢のあまり人気（ひとけ）のない沢です。技術的にも決してやさしい沢ではなく、直登も高巻きも悪い所が多いので、こういうところに入山届けを出さずに単独で入山というのは、やはりちょっと無謀だったと思います。</p>

<p>女郎小屋沢は日帰りで行ける沢なので、もし登山届けが出されていれば１０日間ものビバークを強いられることはなかったはずです。</p>

<p>これだけの期間のビバークを耐えられたのですから、ビバーク装備は持っていたのではと思われますが、記事から察するに非常食は持っていなかったようです。</p>

<p>人間である以上、滑落などのミスを１００％防ぐことはできません（もちろん、「１００％防ごう」という意識は大切です）。ですから常に最悪の事態を想定し登山の準備を進めるのは、非常に大切なことです。</p>

<p>救助隊員の方が夜通し担いで下山されたとのことですが、多分衰弱が進んでいて危険と判断されたのではと思います。普通なら明るくなるのを待って救助作業をするでしょうから。</p>

<p>それだけ隊員の方々に二次遭難のリスクを背負わせてしまったわけで、「リスク管理は自分だけの問題ではない」、という認識を我々登山者は持つべきでしょう。</p>]]></description>
            <link>http://middleagetozan.com/2009/09/post-19.html</link>
            <guid>http://middleagetozan.com/2009/09/post-19.html</guid>
            
                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">300)最新・中高年登山事故事例</category>
            
            
            <pubDate>Tue, 22 Sep 2009 13:19:49 +0900</pubDate>
        </item>
        
        <item>
            <title>岐阜県警防災ヘリ、奥穂高岳で墜落</title>
            <description><![CDATA[<p>2009年9月11日、北アルプス奥穂高岳へ登山者の救助に向かった岐阜県警防災ヘリが墜落、操縦士・整備士・防災航空センター副隊長の３名が亡くなられるという痛ましい事故が発生しました。</p>

<p><a href="http://middleagetozan.com/100/500/">長野県警山岳遭難救助隊ドキュメント</a>でも紹介されていましたが、救助活動は二次遭難の危険性を常にはらむ、危険と隣り合わせの活動。亡くなられた３人の方のご冥福を、心よりお祈りいたします。</p>]]></description>
            <link>http://middleagetozan.com/2009/09/post-18.html</link>
            <guid>http://middleagetozan.com/2009/09/post-18.html</guid>
            
                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">300)最新・中高年登山事故事例</category>
            
            
            <pubDate>Mon, 14 Sep 2009 13:09:27 +0900</pubDate>
        </item>
        
    </channel>
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