『登山の安全対策』サイトについて

『登山者はこうして遭難する~山岳遭難事例から学ぶ山の安全対策』
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山での遭難が、中高年登山者を中心に増えています

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このサイトは、登山を愛する方々のために、山での安全を願って開設しています。 過去に起こった、主に中高年登山者の山岳遭難事故を考察しながら、事故への対処法や 予防法を考えます。

美しい山々もひとたび荒れれば、人間の存在など塵に等しいものです。 万一の時のための知識を身につけてください。

*基本的に登攀、雪山での遭難事故には言及していません。
山岳遭難の原因は、単一と言うことはありえません。 複数の要因が複雑に絡み合って、 遭難という最悪の事態に至ります。便宜上、原因別に遭難事例を分類していますが、 原因は決してひとつではありません
事実に隠れている真実は、当事者でなければ分かりません。 憶測に基づく安易な批評は避けるようにしていますが、問題点がありましたらご指摘ください。
当サイトで紹介している遭難事例は、 インターネット上で公開されている事例を元にしています。 事実関係で誤りがありましたら、管理人までご一報ください。直ちに修正します



登山者はこうして遭難する~山岳遭難事例から学ぶ安全対策~

たった一人の生還― 「たか号」漂流二十七日間の闘い

遭難という極限状況に冷静に対処するには、『実際の極限状況の体験』が何よりも大切です。レスキュー隊員や自衛隊の救難隊員などの遭難対応のプロフェッショナル達は、まさに死と隣り合わせの壮絶過酷な訓練を日々積んでいます。

むろん我々一般人が実際に自分を極限状況に追い込むのは難しいですが、死の淵から実際に生還された方の貴重な手記を読み、疑似体験を積むことはできます。

この手記は海難事故による漂流体験を綴ったものですが、まさに壮絶の一言。書中に救助直後と近況の筆者の写真がありますが、その全く別人と言ってよいほどの姿の違いが、いかに過酷な体験だったかを雄弁に物語っています。

忘れてしまいたいであろう地獄の体験を、こうして書物に残して下さったことには感謝しなければなりません。

山岳遭難についての本ではありませんが、山に登る人はぜひ一読をお勧めしたい一冊です。

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