『登山の安全対策』サイトについて

『登山者はこうして遭難する~山岳遭難事例から学ぶ山の安全対策』
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山での遭難が、中高年登山者を中心に増えています

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このサイトは、登山を愛する方々のために、山での安全を願って開設しています。 過去に起こった、主に中高年登山者の山岳遭難事故を考察しながら、事故への対処法や 予防法を考えます。

美しい山々もひとたび荒れれば、人間の存在など塵に等しいものです。 万一の時のための知識を身につけてください。

*基本的に登攀、雪山での遭難事故には言及していません。
山岳遭難の原因は、単一と言うことはありえません。 複数の要因が複雑に絡み合って、 遭難という最悪の事態に至ります。便宜上、原因別に遭難事例を分類していますが、 原因は決してひとつではありません
事実に隠れている真実は、当事者でなければ分かりません。 憶測に基づく安易な批評は避けるようにしていますが、問題点がありましたらご指摘ください。
当サイトで紹介している遭難事例は、 インターネット上で公開されている事例を元にしています。 事実関係で誤りがありましたら、管理人までご一報ください。直ちに修正します



登山者はこうして遭難する~山岳遭難事例から学ぶ安全対策~

フェイスブックで男性救助 仙台・大東岳

12日午前8時20分ごろ、仙台市太白区の大東岳(標高1366メートル)を登山中の男性が滑落し動けずにいるとの通報が宮城県警にあり、市消防ヘリが男性を同10時45分ごろ発見、救助した。男性が携帯電話で交流サイトのフェイスブック(FB)に位置情報などを書き込み、それを読んだ東京都在住の知人男性が通報した。県警仙台南署は「FBがきっかけの救助要請は珍しい。救助につながり良かった」と話している。
(毎日新聞 2014年4月12日付記事より引用)

登山中に滑落、行動不能になった登山者が、SNSのFacebookに投稿することで救助に繋がったそうです。

電波状況が不安定で電話できなかったためFBに投稿したとのことですが、思えば東関東大震災の際、電話での通信が困難になる中で通信手段として活躍したのが、同じソーシャルメディアのTwitter でした。技術的な面で電波状況が悪くても通信しやすいそうですが、スマートフォンが普及した現在、非常時の通信手段の1つとしてSNSも有効な手の1つになったと言えそうです。

とはいえ、何事も習熟していないと非常時に活用することは出来ませんので、アカウントを持っていない方は、まずFacebookやTwitterのアカウントを取り、身近な山仲間などとの交流を始めてみたらいかがでしょう。使い方そのものは全く難しい物ではなく、何より無料ですので、新しいもの嫌いな方も(実は私もその一人でした・・・)ぜひ「物は試し」に使ってみてほしいと思います。

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