遭難しないための登山準備
遭難しないために・登山準備の大原則
★無理のない計画を立てる。自分の体力を過大評価しない。特に万一天候が最悪になっても、行動しきれる(自力下山できる)かを考慮する。
→計画に無理があったと思われる事例
★登山届けを書く。警察だけでなく留守宅へも忘れずに。
→登山届けを出さなかったために、救助初動が遅れた事例
★日帰り登山でも、最低限のビバークができる装備・食料と、遭難を知らせる通信機器をもつ。
→ビバーク・通信装備を持っていたため、最悪の事態には至らなかった事例
★服装は最新式のものを(派手めの蛍光色がよい。)
→最新式の服装で命がすくわれた事例
★気象情報や危険情報をあらかじめ把握しておく。
★たとえツアー登山であっても、「お客様」気分にはならない。山では「自分の身は自分で守る」意識が重要。事故が発生した場合のシュミレーションをしておくこと。
★体力をつける。普段からエレベーターを使わず歩いたりジョギングをしたりなど、積極的に体を使うようにしましょう。都会で鈍った体と神経こそが、山での一番の危険です。そして山行中は、医者が患者を見るような冷静な目で、自分の体調や体力を観察してみましょう。
★無理のない計画を立てる。自分の体力を過大評価しない。特に万一天候が最悪になっても、行動しきれる(自力下山できる)かを考慮する。
→計画に無理があったと思われる事例
★登山届けを書く。警察だけでなく留守宅へも忘れずに。
→登山届けを出さなかったために、救助初動が遅れた事例
★日帰り登山でも、最低限のビバークができる装備・食料と、遭難を知らせる通信機器をもつ。
→ビバーク・通信装備を持っていたため、最悪の事態には至らなかった事例
★服装は最新式のものを(派手めの蛍光色がよい。)
→最新式の服装で命がすくわれた事例
★気象情報や危険情報をあらかじめ把握しておく。
★たとえツアー登山であっても、「お客様」気分にはならない。山では「自分の身は自分で守る」意識が重要。事故が発生した場合のシュミレーションをしておくこと。
★体力をつける。普段からエレベーターを使わず歩いたりジョギングをしたりなど、積極的に体を使うようにしましょう。都会で鈍った体と神経こそが、山での一番の危険です。そして山行中は、医者が患者を見るような冷静な目で、自分の体調や体力を観察してみましょう。